紅茶にブランデーかけてみた

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こんにちは、サカキです。最近久しぶりに紅茶を飲みました。しばらく飲んでなかったのですが、マルコポーロの賞味期限が切れそうだったのでそろそろ飲まないともったいないと思い久しぶりに紅茶を飲んでます。

ブランデーも買ってきました。銀河英雄伝説で初めてその存在を知ってからいつかやってみようと思っていました。

茶葉

使用する茶葉はマリアージュフレールのマルコポーロです。3年ほど前に購入しずっと出し渋っていたのですが、賞味期限が近づいてきたので満を持して開封しました。

使用するブランデー

ヘネシー 40%

近所のスーパーでこれしか売ってなかったので。ブランデーには詳しくないので適当に選びました。

ブランデーと紅茶の組み合わせ

紅茶とブランデーを使った飲み方を調べたら代表的な飲み方が2つほど見つかりました。

  • ブランデーをそのまま入れる
  • ティーロワイヤル

紅茶にブランデーをそのまま入れるやつ(名称不明)

銀河英雄伝説でおなじみのやつです。熱々の紅茶にブランデーをかけます。調べてもどれくらい入れればいいのか分からなかったので、たぶん好みの量でいいんだと思います。ハイボールが1:3くらいなのでそれを基準にしてます。

淹れたての紅茶はかなり熱いのでブランデーのアルコールが気化します。紅茶とブランデーの香りがミックスされ香りが変化します。

今回はもともと香りが強い茶葉を使ってますが、香りがほとんどしない茶葉でも香りをつけることができるかもしれません。

少ない量でもブランデーの香りはします。1杯に10mlも入れれば十分なので、アルコールを取りたくない方は少なめにしましょう。

ティーロワイヤル

スプーンに角砂糖などを乗せてブランデーをかけて火をつけます。火が消えたら紅茶に混ぜて飲みます。アルコールはほとんど飛ぶはずなので、お酒が苦手な方や飲みたくない方におすすめです。香りが変わるそうです。

ティーロワイヤルはスプーンにブランデーに浸した砂糖を乗せてそれを燃やすわけですが、このときずっとスプーンを持っているのは疲れます。本来はカップの上にうまいこと乗せてやるそうなのですが、ガスバーナーでやると机やタンブラーの表面が焦げそうだったので手に持ってやりました。うまく火をつけられませんでした。次は横着せずにライターを使おうと思います。

スプーンが酸化したり塗装に影響が出るかもしれないので、あまり長時間加熱しなかったからかもしれません。アルコールが気化するまで加熱しないと火はつかないのは当然のことなので、今考えると流石に加熱時間が短すぎましたね。

ティーロワイヤルのためのスプーン

カップの上に引っ掛けやすい形状のティーロワイヤル用のスプーンがあるそうです。amazonで500円くらいで売ってます。たぶん紅茶専門店にでも行かないと売ってないと思うので欲しい方はネットで買いましょう。

車を運転する予定の方は飲酒運転に注意

加熱でアルコールが飛ぶはずですが、完全になくなるかは分かりません。残ってる量が微量でも大量に飲めばそれだけ摂取量も増えるでしょう。車を運転する予定がある方は注意してください。

アルコールが気になる

紅茶にブランデーを入れて飲む場合、いつ飲むかが問題になります。カフェインは睡眠の質を悪化させるので、夜間に紅茶を飲みたくない方も多いでしょう。とはいえブランデーを昼間から飲むわけにも行かない。

ブランデーを少なめにするかティーロワイヤルで飲むことでこの問題は解決できます。香りを変化させるだけならそれほど大量に入れる必要はなく1杯に10mlも入れれば十分です。それくらいの量ならアルコールがある程度気化することも考慮すればほとんど酔わないでしょう。ティーロワイヤルはブランデーを燃やすわけですからほとんど残らないはずです。料理酒で酔うような体質でなければおそらく問題ないでしょう。

まとめ

紅茶にブランデーを加えることで新しい味と香りを楽しむことができます。昼間しか紅茶を飲まない方はアルコールが気になるかと思いますが、少量でも香りを変化させることは十分ですし、ティーロワイヤルならほとんどアルコールは飛ぶのでそれほど気にしなくてもいいでしょう。でも何かあったときに責任を取らされたくないので車を運転する予定がある方は絶対に飲まないでください。

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